研究会のお知らせ

  • 2019年度 第1回環流文明研究会のご案内 5月18日                                    2019/4/18環流文明研究会各位            環流文明研究会比較文明学会会員各位           代表 犬塚潤一郎副代表 星野克美、神出瑞穂2019年度 第1回環流文明研究会のご案内令和初めての環流文明研究会を下記の通り開催いたします。今回はトインビー論の第一人者Dr.三枝守隆氏と犬塚代表の帰朝報告です。皆様ご参加いただき、活発な議論を期待します。記(日 時)  5月18日(土)13:00~16:30(場 所)  東海大学代々木校舎 ...
    投稿: 2019/04/17 18:16、ユーザー不明
  • 2018年度第5回3月9日 環流文明研究会 議事録 2018年度第5回 環流文明研究会 議事録             今回担当:副代表神出瑞穂平成最後の研究会は下記のように開催され、活発な議論が交わされました。(日 時)  3月9日(土)13:00~17:00(場 所)  東海大学代々木校舎  2B11教室(出席者)   小関武宏、池田誠、服部匡成、松本亮三、星野克美、横山玲子、山口弘文、川野美砂子、神出瑞穂 (敬称略 ...
    投稿: 2019/03/10 17:49、ユーザー不明
  • 2018年度 第5回環流文明研究会のご案内 3月9日 2019/2/14環流文明研究会各位            環流文明研究会比較文明学会会員各位           副代表 星野克美、神出瑞穂2018年度 第5回環流文明研究会のご案内平成最後の環流文明研究会を下記の通り開催いたします。是非ともご参加いただきたくお願い申し上げます。 記(日 時)  3月9日(土)13:00~16:30(場 所)  東海大学代々木校舎 2B11教室 (注:新しい会場です。)(内 容 ...
    投稿: 2019/02/13 18:33、ユーザー不明
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話題提供

  • 無題 第2回合同研究会の質問の一つに「なぜポルトガルはアフリカやアジアを征服できたのか?」というのがありました。それに対する回答が発表者の末武さんからありました。以下の通りです。 軍事力、特に海軍力の違い、そして、そもそもインド及びインドネシア側に、海軍を持つという発想が無かったと思います。アラブ人が築いた東アフリカの要塞都市に関しては、現地人から弓矢と槍で攻められることしか想定していなく、大砲で攻められることを想定していなかったと思います。 島や交易拠点は別ですが、ポルトガルは大航海時代には後年英蘭に見られるような植民地支配を行っていません。アラブ商人に代わってポルトガル人が交易を独占したというところだと思います ...
    投稿: 2014/02/20 1:22、染谷臣道
  • 野蛮から文明へという誤謬 昨日(2014.1.26)の東京新聞で北大の山口二郎教授が「歴史に学べるか?」というコラムを書いていました。その最後で彼は「野蛮の道を続けるか、文明の道に転進するのか」と問いかけています。このコラムの趣旨である「歴史に学べ」という彼の主張に異論を差し挟む人はいないはずです。問題は「野蛮から文明へ」という19世紀の語り口をまだ語り続けていることです。このような文明観はまだまだ一般的でしょうから(文明を研究する)私たちはそうした語り方に異議を唱える必要があります。なぜならそうした語り方では「文明」は「良き文化」と同一になってしまうからです。「文明の利器」ともてはやされた原発が同時に「文明の凶器」でもあることが明らかになった現在 ...
    投稿: 2014/01/26 18:42、染谷臣道
  • 無題 静岡の田舎町からお尋ねします 私(染谷)が住む静岡県島田市は大井川を挟んでまたがる、人口10万人ののどかな小さな町です。南北に長く伸びる町で、北のほうは山ばかり、南のほうは茶畑とたんぼが広がる田舎町です。。目立った製造業がないために、多くの若者は都会に移住。過疎化が進み、商店街はひっそりとしています。貧乏な町。日本のあちこちで見られる町の一つです。 過疎化、少子化、高齢化、低税収。何とかしなくちゃ、という声はあちこちから聞こえます。そんなとき、どうしても過去の栄光の再現を夢見ます。具体的にイメージできるのはまだ記憶に鮮明なつい「昨日」の事実ですから無理もありません。 しかし、どうなのでしょうか ...
    投稿: 2013/08/16 18:38、染谷臣道
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