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資源・環境危機未来予測

2011/05/17 8:38 に ユーザー不明 が投稿
星野克美,May 21 2011

  1. 報告資料は、電子書籍版70ページと膨大なため、当日会場での資料コピーの配布ができないことをご了承願います。(なお、当日は、PowerPoint版スライド148枚の原資料にて報告させていただきます)
  2. 報告資料は、下記URLをクリックしてサイトにアクセスし、PC用、または、タブレット&スマートフォン用、どちらかのファイルをダウンロードして、事前に閲覧なさっていただきたく、よろしくお願いします。 http://www.greensophia.org/text-materials/gfuturology
  3. この「資源・環境未来予測」は、あくまでも「暫定的仮説」であり、Wikipediaのように、より多くの研究者の参加によって、新規データの追加や未来仮説の集積が進められるべく設定された、「知識共創の場づくり」の試みであります。その意味で、当日は、みなさまに忌憚のないご意見をいただければ極めて幸いであります。
  4. 報告書の全体概要と全体構成は、電子書籍版III~Xページ(犬塚先生要約作成)、及び、電子書籍版4~5ページ、をご覧ください。
  5. 電子書籍版6~23ページは、予測前提の資源・環境専門研究論文&データを、収集・解読・編集したものです。これらの論文&データの収集・解読・編集に当たっては、「悲観論/楽観論的な事前先入観排除」⇒「判断中止(EpocheEdmund usserl)」の「科学研究態度原理」に則って、行ったものであります。これらの諸データの「含意」(implication)について、当日、皆さまのご意見をぜひお聞かせいただきたく、よろしくお願い致します。下記6)のためにも、この議論・検討が重要であると思われます。
  6. 比較文明学会:「還流文明研究会」では、「文明研究」として、過去数千年、未来(少なくとも)100年の視野において、現代文明、未来文明について議論されるものと考えます。
  7. つきましては、上記2)予測における予測時点・予測期間の精度・確実性は余り問題にせず、超長期的な文明の「方向性」、文明の「質的変化」について問題提起をさせていただきたいと考えております。その意味では、上記予測のうち、電子書籍版資料47ページ以降の"Transformation Era"の諸仮説についての、ご批判とご議論をいただけますようよろしくお願いします。「還流文明」研究には、これらの議論が有効であると思われます。
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